本項では、武具開発について記載する。
1.開発の基礎知識
武具の開発を依頼すると、5回の戦闘(5回退却してもよい)で開発が終わる。
開発中は開発できる武具の種類は変化しない。
開発できる武具の種類は、1回の戦闘毎に変わる。
武器であれば、剣、大剣、斧、棍棒、槍、小剣、弓、(槍斧)の順に変わり、剣に戻る。
防具であれば、兜、帽子、「思いつきません」、重鎧、軽鎧、小手、具足、服、盾、ガーダーの順に変わり、兜に戻る。
各武具を開発するには、その系統の武具を扱う店が帝国の領土になっている必要がある。
大幅な年代経過をする間に開発可能な武具は1種類につき1段階である。
その時点で開発不能な武具である場合、「どの武器を(防具を)開発してよいか思いつきません」というメッセージとなる。また開発と完成を繰り返して一回戦闘する毎に開発担当に話しかけたときに「思いつきません」のメッセージが出た場合、その世代で可能な開発はすでに終了している。
2.全身鎧(スーツ)の強化について
兜、重鎧、小手、具足の各開発段階があがり、1世代経て、各防具が量産化されると店に並ぶ全身鎧が上位のものに強化される。
3.開発の優先順位
開発の優先順位は、武器と防具であれば、武器を優先するとよい。
武器は大剣を最優先する。他は斧、槍、剣を好みで開発すればよい。
防具は全身鎧の段階強化を目標に重鎧、具足、兜、小手とバランスよく開発し、機を見て盾を開発する。
武器は大剣、斧、槍、剣、以外は開発の利が少ない。全員小剣でプレイするといった場合以外、他は開発不要である。他の武器を使いたければ、小剣ならイロリナの星(攻撃力30、移動湖の建物隠し部屋の宝箱から入手可)、弓なら星天弓(攻撃力35、トーレンスのイーリスの村の宝箱から入手可)がある。さらにいえば、槍は火竜や黒竜が竜槍ゲイボルグ(攻撃力44)という黒曜石の槍(攻撃力49)に匹敵する槍を落とすので、あえて開発しなくてもよい。
防具も終盤に向かうにつれ、徐々にダンジョンで拾うことができる防具が強力になるので、なるべく少ない戦闘回数でのクリアを目指すのであれば、防具は開発しない選択肢もあり。
4.各武具の開発時期については以下のとおり。
開始直後
大剣、棍棒、兜、軽鎧、小手、盾
ソーモンでクジンシー撃破後に追加
槍、小剣、具足、ガーダー
モンスターの巣を制圧後追加
弓、帽子、戦闘服
1度年代経過後追加
剣、重鎧
※剣と重鎧は開始時から第1段階開発済みのため
北ロンギット制圧後追加(制圧前にギャロンが現れた場合、開発不可)
斧
メッシナ鉱山を制圧し、1度年代経過した後追加
槍斧
※メッシナ鉱山をマップ上に出現させるには、アバロンの宮殿の情報収集者のコメントで武装商船団の問題が発覚した後、モーベルムにて船団のリーダーとの協力を選択することが条件となる。
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